ヘクター・バルボッサ

ヘクター・バルボッサヘクター・バルボッサ(Hector Barbossa)は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに登場する架空の人物で海賊。ジェフリー・ラッシュが演じている。 全部で9人いる伝説の海賊の1人で、カスピ海の海賊王として知られている。その昔、ブラックパール号の船長だったジャック・スパロウを、船員とともに騙して船を乗っ取った。その後、アステカの金貨を見つけて使い呆けたが、その金貨の呪いにかかってしまい、二度と死ぬことのできない呪われた不死身の身体となった。 常時ペットである猿のジャック・ザ・モンキーを肩につれている。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(1作目)ではジャックとエリザベス・スワンを孤島に置き去りにするなどした。満月に照らされると呪いによって骨の体があらわれたが、その後呪いが解けた瞬間にジャック・スパロウの銃撃によって死亡する。 二作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」にはほとんど登場しなかったが、最後のシーンのみ登場する。バルボッサは、ブードゥー教の魔女のティア・ダルマの魔術によって復活したのである。 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」では、船を先導してジャック・スパロウを探しに出た。サオ・フェンに会い、伝説の海賊たちが集まったブレズレンコートでは司会の役割を果たしている。また、船上でデイヴィ・ジョーンズやカトラー・ベケット卿の船団と闘っている最中に、ウィルとエリザベスの結婚に立ち会った。 ベケット卿に勝利した後、バルボッサは再びブラックパール号の船長となった。このとき、ジャックとギブスをトルトゥーガに置き去りにして、サオ・フェンの地図を独り占めしようと考えたが、ジャックにより最も重要な地図の部分が切り抜かれていた。