パイレーツ・オブ・カリビアンの艦船

パイレーツ・オブ・カリビアンの艦船パイレーツ・オブ・カリビアンの艦船(パイレーツ・オブ・カリビアンのかんせん)は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する主な艦船の一覧である。

ブラックパール号
ブラックパール号を参照

ドーントレス号
1作目に登場したポートロイヤルを母港とするイギリス軍艦。登場艦船の中ではかなり大型で、二層の砲甲板を持つ三本マストの戦列艦。50門以上の大砲を搭載している。

インターセプター号
1作目に登場したポートロイヤルを母港とするイギリス軍艦。ブラックパール号より一回り小さい二本マストのスループないし小型フリゲートで搭載している大砲も16〜20門ほどである。高速が自慢で、イギリス海軍兵いわく「カリブ海で一番」。ジャックとウィルによって盗まれ、以後彼らの船となる。その後取り返されてしまったエリザベスとメダルを狙うバルボッサ率いるブラックパール号によって追撃され、自慢の高速もブラックパール号にはかなわず、追いつかれ戦闘の末に撃沈されてしまった。

フライング・ダッチマン
2作目に登場したデイヴィ・ジョーンズ率いる幽霊船。ブラックパール号の倍ほどもある巨大な帆船である。向かい風では無敵と言われる速度性能を持つが、追い風ではブラックパール号に劣る。木造帆船にもかかわらず潜行能力が有り、潜水中でも自力航行が可能であるが何を推進力にしているのかは不明。急速潜行にかかる時間は20秒ほどとかなり速い。2層の砲甲板に多数の大砲を搭載し、艦首にも砲身を三本束ねた回転式の三連式カノン砲を2門搭載している。また船一隻飲み込むほどの巨大なイカであるクラーケンを操るための装置を持っている。ガレオン船をモデルにして制作された。(デットマンズチェスト プログラム参照)

エンプレス号
3作目に登場したサオ・フェン率いる東洋風の海賊船。大きさはブラックパール号より小型で軽めだが、船速が速いという特徴を持つ。1部の船室には香が焚かれ、沐浴ができる所も存在する。また普段はシンガポールのサオ・フェンのアジトがある港に停泊されていて動くことは殆ど無く、半伝説的な船体である。尚、ディヴィー・ジョーンズの襲撃によるサオ・フェンの死後、想いを託されたエリザベス・スワンが船長を務めることとなる。

エンデヴァー号
3作目に登場した東インド貿易会社のカトラー・ベケット卿率いる軍船。船長室には、マガボニー材が惜しげもなく使用され、階段の手すりの細工から真鍮のドアノブに至るまで、贅沢な造りになっている。またベケットの趣味なのか、小さな模型の船が飾ざられている。まともな戦闘シーンは無く、最期にブラックパール号とフライング・ダッチマン号の挟み撃ちにあい、なすすべも無く撃沈された。